クローズドβテスト(CBT)から約2ヶ月、ネットワークの不具合が爆発し超絶ネットワーク負荷テストとなったCBTはいい思い出となり「さあ、次はいつだ、早く遊ばせてくれないと私は浮気して死んでしまうぞ」と思っていたらやることがなくて死んでしまいそうな自分。そこでついに飛び込んできたプレオープンベータながらも動かせる機会がやってきたのです、これは全裸で喜びの舞を踊らざるをえない!
しかし今PSO2ネタはなかなかひねり出せません、チャットコマンドリストは奇跡すぎました(プレオープン後は、もうちょっと凝ったバージョンを作ろうとか思ってます)…うーん、じゃあ自己満足ネタでもひねり出してプレオープン決定を祝ってみましょう、俺のキャラクタークリエイションを人に見せつけるコーナーにします!
PSO2にはキャラクタークリエイトの出来る体験版が準備されており、これを使うとゲーム本編で使用出来るマイキャラを予め作成しておく事が出来ます。これで作った私の使用キャラクターを紹介します。PSO2のキャラクタークリエイト機能は恐ろしい程よく出来ており、前作まではキャラクタークリエイトに数分しかかからなかった私が1時間以上、酷いと1週間以上費やしてもまだ調整がしたくなる悪魔のようなツールでございます。で、時間をかけにかけまくって作った愛しいマイキャラが
こいつです。
ん?何か文句あるかね?過去作のキャラクタークリエイトというと何種類かのテンプレートみたいなものからチョイスをして体型をモーフィングでいじるぐらいしかなかったので、自分のオリジナルを爆発させても他の人のお手製キャラクターと被る事はよくありました(被ったら被ったでネタになって楽しいんだけどね、生き別れの兄弟!みたいな話で盛り上がったりする)。
しかし今回は流石に被りにくい作りなので、だったらオンリーワン目指してやろうじゃないかと私が過去のキャラクタークリエイト搭載ゲームで作り出したキャラクターをミクスチャーしてやったらこうなりました。ラブです。もうアバターとか買う必要ない気がするぐらい最高の出来です。
先ほども言ったように、こいつがこの形になるまでには結構な時間をかけ、複数のバージョンを経てこうなりました(このキャラクターの保存ファイル名はVer1.8(GOLD)と書いてあるのでせめて8バージョンは存在した模様)。実はその経過のデータがあるので、それを紹…おぅ、この前全部消してるじゃないか…。他になかったっけなー(探し中)あった、セカンド候補のキャラクターがコレ。
最近のトレンドは蛍光色なので仕方が無い。このなりそこないギャルキャストがどうやってこのモデルになっていったのかの過程を紹介していきます。
- その1
私の好みの体型は維持しつつも顔や細部のパーツ、カラーリングはファーストキャラクターを差別化を図ろうとしています。蛍光オレンジで蛍光色はこりごりだという気持ちから黒をベースにしようとしたようです。
- その2
ベースの黒に加えるセカンドカラーを模索しています、どうも抑えめの深緑にしようとしたようです。顔のクリエイトも大分整ってきています、強気ッコにしたいみたいです。
- その3
いくらなんでも髪の毛まで緑にしなくてもということで灰色ヘアーに変更、それに合わせ各部の色も調整をします。
- その4
「肌色はない」その反抗心から、いきなり肌の色をイカスミブラックへと切り替え。これでキャラクター全体のカラーが黒っぽくなり過ぎたためボディを各部を走るラインカラーを明るくしてバランスを取ったみたい。こういった突発的変更は日常茶飯事。
- その5
「いくらなんでも黒過ぎるわ…ないわ」とまた肌色に戻します、きっと明るさが欲しかったんでしょうね髪も金髪に変え顔のパーツもちょっとケバくなるように調整をします。
- その6
黒に飽きた、どうも上手く行かない…ということで伝家の宝刀ピンク色を使いだす私。黒ベースにしようという考えは何処へいった?キャラクター全体のイメージも変わったのでメガネをかけさせる・足パーツを変えてスカートを装着させる等々変更を加えます。
- その7
ボディの第二カラーの調整がどんどん入ります。やはり明るい色にしたい気持ちが合ったのか、比較的以前よりも明るい色をのせようとしていきます。しかしちょっと顔がケバすぎですね。PSUに出てくるマヤみたいです、マヤがもっとケバいバージョンみたいな。
- その8
体型全体を太めに変えました。キャラクタークリエイトで見ると凄くふとましくみえるんですが、インゲームで見るとまだまだ細く見えたりもするんです。自分の理想の体型をインゲームでも忠実に再現出来るようにするには、ちょっとオーバー気味に設定するといいんじゃないかな?というのが私の経験からの感想。
細いキャラクターを作ろう!とキャラクリでガッリガリに細くすると、インゲームでは紐みたいになったりすることがあります。もし初めてPSO2で遊ばれる方は一度適当に作って実際のゲームプレイで確かめてみるといいですぞ。
- その9
ボディの第二カラーまで明るい配色にしやがった!もうこれは蛍光カラーで突き抜けるフラグ!ちなみにボディカラーと顔はここで完成、ファーストが蛍光色多様だったから黒くしようと言う思想は黒く染まり蛍光色教入信。ハッピーなカラーが流行なんだね、仕方ないね。
- その10
ここからはアクセサリーチョイスタイム。キャスト原理主義において肌の色を肌色にするのは背信行為ですが、今回は肌色にしてしまったのでどこかにキャストのニオイを残そうと顎の輪郭にメカニカルな装飾を施して許しを請います。ゆるしてや、じょうのうち。
- その11
「メガネにはうんざりなんだよ!」
眼鏡を取り去り頭にグラサンをかけギャル度が少しでも上がるようにします(私の中のギャルのイメージなので多分80年代とかそんなんじゃない?たけのこ族だっけ?(なんか違う))
- その12
あの耳は、もう少しなんとかならないかなぁ?とヘッドセットに変更するも…
- その13(ファイナルバージョン)
ヘッドセットは地味なので耳パーツをつけなおしピンク成分を補修。最後にふっきれてない色だと判断した髪色をブリーチで脱色した人工的な金髪の色にしてお下劣度を高めて本人は満足しました。
黒は犠牲になったのだ…黒を上手く使うって難しいですねぇ。というわけで皆さんも楽しいキャラタークリエイトライフをお過ごし…あれ、このゲームって何するゲームだったっけ…。
そうそう、プレオープンベータはデータのワイプがあるので専用のキャラクターを作って降りようと思ってまする、正直納得するキャラクターがプレオープン開催までに仕上がるかどうか。皆さんもキャラクタークリエイトはお早めに!
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