2012-07-27

久々に大きな遊び場が出来た。

PSO2のプレオープンサービスが始まって一ヶ月以上経ちました、最初始めた時は2〜3人が常につるんでいたぐらいだったのに今では10人以上の人が一緒に遊んでくれるようになりました。



 オンラインゲームを「毎日繋いで数時間は遊ばないといけないもの」という体験をここ数年続けていて、それにクタクタになってきたところでPSO2が登場し「しなければいけない」ゲームではなく「やりたい」ゲームになりました、そのやりたい気持ちが周りにも生まれているのか、とある時間になるとわらわらと同じ場所に集まり遊び始め「お、明日がヤバいぞ」と冷や汗をかく寸前のような時間になって皆が帰っていく光景は初代Dreamcast版PSO以来見ていませんでした。



 「遊びたい時にだけ遊べる形」。ゲームとは元々そうあるべきであると考えてはいますが、オンラインゲームとなると無理難題に近いですよね。遊んだ人、遊ばない人で差は絶対生まれるし、その溝を埋めようとすると誰かに何かを強いなければいけなくなってきます。
 ただ「誰かの為に、何か少し手を差し伸べる事が楽しい」のはオンラインゲームならではであり、PSO2であればゲームにどっぷり浸からなくてもそれなりに遊んでしまえるので余裕も生まれそういったチャンスも人それぞれですが生まれやすい。



 私があまり遊べる時間を避けない人、普段から忙しい人へ言いたいのは「いつ遊びに来てくれても大丈夫だから!どんな時でもしっかりと場所は整えておくから!」ってことです。
 普段の生活・仕事が忙しい時、他にやりたいことが出てきた時、間が空いてしまう事は避けられません。そんな時に無理をしてでも遊びにきてくれるのは望ましいことではないでしょう。勿論、そんなことが霞むぐらいPSO2を集まりで遊ぶのが楽しいものであることにするのも大切です。



 最近の周りのことに関して焦点を当てるとキャラクターの育ち具合に差が生まれています。しかし、育成スピードが遅いとかプレイ自体まだ慣れないと言った人もおられます。しかしそこを引け目に感じる事はありません、感じるな!とは難しいかもしれませんが幸運なのは遅れていても取り巻く環境だけは本当の野良プレイの状態よりも格段に良好であるということです。それだけを受け入れてくれる度量が今の集まりにあると私は信じています、だから是非そのペースを崩さずに遊んでください。
 もし本当に焦ってしまいぽろっと何か口から漏らしたくれば是非話してください。本気で遊びたい(通称、ガン回し)時があればさりげなくそれっぽい空気を出すと誰かが感じてくれます。



 堅苦しい話になりましたが、普段は意識しなくとも楽しく快適でぬるい集まりができ、それがそれなりに長く続けばいいね〜。たまに型くずれしそうになったら、それをポンポンと整えるのが私の出来る事かしら?なんてことをちょいちょい考えながら最近ゲッソリするまで屋内(火山)に籠っているのでした。火山ガスおいしいです。

4 件のコメント:

  1. うー、感動ー><
    いつか遊ぼうね☆

    返信削除
  2. ゆずちん2012/07/27 9:28:00

    他人のクエスト完了も達成感あるので、実は2度おいしいのであった~。

    返信削除
  3. さっき落ちたけど、今日は3時間ぐらいINしてたよ^^
    久々で楽しかったけど、みんな居ないから孤独感やばかったかなww
    いつかみんなと会える日まで。。。

    返信削除
  4. >ゆずちんぬ
    尻を追いかけ回すだけでも楽しいわたし!

    >黒猫さん
    昨晩一緒に出来たしいいんじゃねえかな!

    返信削除