2011-08-31

スライディング土下座

お久しぶりです、このブログの欠点は何か物事にハマってしまうと
更新が出来ないのです。
ブログの更新は物事の優先順位で相当下になっています。

隙を見てオープンベータから溜まったスクリーンショットを使った
豆日記でも書こうと考えています。もうしばらくお待ちください。
あとTwitterは更新しまくってます、そちらをよろしくよろしく。

2011-08-05

公式ガイドの出来がexcellent!

開け!セなんとかサーバー!
普段あまり同じゲームで遊ぶ事の無い友人とTERAで合流出来そうなので
パンパンのセなんとかサーバーに空きが出来る事を願っている私です。
今回は私の為でもあるネタを書いておきます。

TERA公式サイトで公開された、Lv25までのゲームガイド
恐ろしくよく出来ていたので
(むしろまともなゲームマニュアルが何処にあるのかわからないので
これぐらい自前で準備しやがれ!と、どのオンラインゲームにも言いたい)
その記事を読みながら自分的にコレ!と思った部分を
ピックアップしようと思います。
記事の上から順に取り上げていくので、一緒に読むと丁度ベストかも。


■アイテムのレアリティ
(引用先:TERAのアイテム構成体系)
アイテムのランクは
「一般(白)→高級(緑)貴重(青)伝説(黄)

CBTの時にダンジョンに潜った際、色んな色の文字のアイテムが出て
てんやわんやになりました。公式マニュアルにもそんなの載ってねえ(多分)
公式ガイドにはアイテムに付くオプションについても
詳細な解説が載っています。
序盤から強化だのオプションだのと理解する必要はないかもしれないけれど
最初から知っている方が得っちゃ、得だと思うの。


■スキルの習得
(引用先:スキル習得、教官に学ぶ)
スキルの習得は「偶数レベル」ごと。

クエストを進めていくと町からどんどん離れていくことがあって
町に帰ってきたら、さっき来た時よりも凄くレベルが上がっていた
なんてことはよくありまして。
所々で「これは覚えないと!」というスキルが出てくるので
これを頭に入れておけばわざわざ戻り損することもないかもしれないっす。


■パーティー云々その1・誘う、誘われる
(引用先:パーティーと繋がる様々な方法)
人によってはパーティープレイを体験するのは初めて間もない頃かもしれないし
結局パーティーなんてやらないままゲームを終えるかもしれない。
しかし、いつ何処でパーティーを体験する機会がやってきてもおかしくない。
そんな時にパーティーの組み方、パーティーメニューの開き方、
アイテム分配等々のシステムがわからずテンパってしまって
肝心の機会を逃すかもしれないので是非読んでおきましょう。
私は最初誘われてから、パーティーに入る方法を知らずあたふたしてました。
そんな独特なシステムというわけでもないけれど、
ちょっと操作が変わっているTERAだと混乱するかもしれないのぜ?


■パーティー云々その2・パーティープレイは真髄である
(引用先:Lv20~Lv25:インスタンスダンジョンとパーティプレイ入門)
TERAのゲームの真髄は複数人プレイであるパーティープレイにある。
言い過ぎだと思うかい?いや、本当ですよ?
公式ガイドが示すこのレベル帯は本格的なパーティー向けのクエストや
コンテンツが提示されてくるのです。
別にこれらをスルーしてもこの先進める事も出来るとは思いますが
正直ソロでのプレイはあまりオススメしません。理由があります。
「パーティープレイがやたらと面白いから」
この一言でキッチリ片付きます。ソロは退屈です。

勿論パーティー向けのコンテンツの為にパーティーを組むのもそうなのですが
普段ソロでも進行出来るクエストをパーティーでクリアした方が
メリットも多かったりするのです。
指定されたモンスターを指定数討伐するクエストでも、パーティーメンバーが
倒してくれるとちゃんとカウントしてくれたり、
マップで1匹しか湧かないクエストモンスターをパーティーで討伐すると
パーティー全員が討伐したと見なされます。
(CBTでもモンスターの取り合いはよく見かけました。
正直これ系のクエストはあんまりスマートなデザインじゃないなぁと
思ったりもしたのですが、ある意味一つのパーティーを組むキッカケ作りとして
作り手からの配慮なのかなと考えます)
また少し離れた場所でメンバーの誰かが倒したモンスターの
EXPが勝手に入ってきたりしてお得な感じも味わえます。
(前にも書いたんですが、経験値は入手すると目に見えるエフェクトで
表示されるのです、数値的に微量でも既存の何も表示されないゲームよりは
体感的にお得度が増す仕組みだと感じました)

もしゲーム中で素敵な人を見つけたら即座にキャッチするべし!
パーティーは途中で切断されても自分の意志でパーティー脱退するか
強制除隊されるまでパーティー枠に残り続けるので
固定パーティーなんかもやりやすいよ!


■インスタンスダンジョンの再入場時間
(引用先:初めてのインスタンスダンジョン「秘密基地」)
インスタンスダンジョンへの再入場時間は「30分」。
ただガイドにも書かれているように攻略には大体1時間以上はかかるので
インスタンスダンジョン周回を考えるのなら、問題ではない時間設定です。


以上、公式ガイドから気になる部分をピックアップして
私なりのコメントを付け足してみました。
本当に恐ろしくよく出来た捨てる部分の無い出来なので
ガチンコでやり込む予定の兄貴は全部読むべき、姉貴も含む!
パーティープレイの部分であまりも興奮して文書量が増えましたが
文の内容が意味不明でも、なんとなく伝えたい事がちょびっとでも
感じてもらえたら成功でおます。

2011-08-03

2.7K OnlineのOBT、まもなく

お久しぶり!ネタが無いと更新が滞るブログです。
燃える趣味が無いときはワークベンチなんて使わないもん、そんなもん!

更新したということは書くぐらいのネタが出来たという事です。
ごめんね、またTERAの話なんだ。


7月初旬、4日間に渡って行われたCBT。
あれから一ヶ月弱過ぎました、OBT・正式サービスまでの具体的な
ロードマップが示されないのでモチベーションなんて無くなり
「PSO2や!、やっと待ちに待ってたPSO2やで!」
なんて別のものに興奮していたら、やっとこさ8月8日から
OBT開始のアナウンスが出ました。

8月に入ってからCBTで楽しい思いでを共有した仲間と久々に連絡を取り合い
プレイするサーバーを決めて、ようやくキャラクターも作れました。
あとは開始を待つばかりです。

わいが、二代目だす。

OBT開始までにキャラクターを作成して、フレンド登録を行い、
ギルドに加入すると景品が当たるという事ですが
フレンド登録はしたけれど、ギルドかー。
あの固定メンツなら正直ギルドいらないもんなぁ、
景品ギルドでもぶち上げておく?というか、景品って何がもらえるの?


へー、SSDが貰えるんだー…iMacはドライブ拡張出来ないのでスルー!

事前にこうやってコミュニティを万全の体制にしておけるのは嬉しい限り。
当日は絶対にまともに動かないだろうし、慣れないゲームシステムで
そういうのをあれこれするのは大変だものね。
あと事前にコミュニティを作りやすい環境になったのも大きいかもしれない。

昔なら2ちゃんねるで情報を受け取るだけでいっぱいいっぱいだったし
そこで人を集めたら、どんなネジの外れた人が来るかわからなかった。
今はTwitterなんていうミクシィなんかよりも
断然気軽に発信できるツールがある。
Twitterと2ちゃんねるは光と陰みたいな
もの凄く正反対のコミュニティに思えます。
個人的にはどちらも匿名には変わりないけれど
ちゃんと自分が場所を構えて、しっかりと情報を発信するという点で
Twitterが主流になっていけばいいなあって願っています。
数年前と比べると、2ちゃんねるって元気無くなったんじゃないかな。
話がそれてしもうたがね!

正式サービス開始後もバリバリ遊ぶかは未定ですが
OBTはバリバリ…いや、程よく?いえ、しめやかに?しとしと?
と遊んでいく予定です。
サーバーは「セレン」、キャラクターは「UTUMI」で行ってきます!

おまけ:女キャラも考えてました、極エロにしたかったです。


2011-07-22

ギルドを作ってみたくない? Part3


◆前回のあらすじ:ギルドが色んな意味で完成して満足。


昔話ファイナル:足を洗う事にした
前回の話の時点でギルドに立派な骨格が出来上がり一応の完成を迎えました。
毎日メンバーのログイン頻度や行動をチェックしたり
次のギルドイベントを仕込んだり、
もうちょっと規模を大きくしようと人を募集してみたり。
コミュニケーションも活発でほかほかとしてきました。
ただ、ギルド運営には膨大な時間が必要になり
ゲームをプレイする事が少なくなりました。
あとゲーム自体に飽きてきたのもあり、これだけ出来たらもう十分だよね。
ということで私はゲームを辞める事を告げました。
こうして私の初めてのギルド作成・運営は幕を閉じました。


これが私の昔話の全てです。
ここからはポイントを抜き出して箇条書きにギルド運営のことを
書きなぐっておきます。

◇膨大な時間と継続力と遊んでいるゲームへの愛
まず時間、とにもかくにも時間、そして継続力
このゲームを遊びたい、大好きだ!という愛も必要になります、
とにかくギルドマスターとは
とんでもなくしんどい事を進んでやらないといけません。
これに喜びを見いだせないと挫折するか逃げます。
しかし上記に加えてこまめに管理をすれば
とても愛してもらえるギルドが出来上がります。
「ギルドマスターがまめでよかったよ」
と褒められたときにはYATTA!

◇規約や約束ごとの全てが拘束するわけではない
「私のギルドでは規約等は設けません」
というギルドをちょくちょく見かけます。
よくそういった決まり事はプレイヤーの拘束に繋がるということで
あまり細かく決められていない方もいるのではないでしょうか。
しかし例えばよくある「マナーを守って」とは物凄く曖昧な表現であり
残念ですが全員がそれを正しく理解出来ているとは考えません。
なのでもし貴方のギルドで皆が気持ちよく遊ぶにはどうすればいいか、
という事を考えれば、気持ちよく遊ぶ為のルールは自然と生まれるはず?
それは既に加入したギルドメンバーのためだけでなく、
ギルドに入ろうかと考えている人にとっても
ミスマッチを防ぐ有効な手だてになります。

◇常に新鮮なギルドであれ
ギルドが機能しているかどうか、という判断はなかなか簡単にできません。
(ゲームにもよると思いますが)
ただ、ギルドマスターが常に頑張って動いているギルドは
活発なギルドと言えるかもしれません。
折角ギルドに入ったのになんだかごく一部の人だけがぶつぶつ喋っているだけ…
そんなシチュエーションだと悲しいですよね。

◇分担しよう
ギルドマスターも1人の人間でありプレイヤーでもあります。
今回の私の昔話で挙げたギルドのように全て1人で抱えてしまうと
確かに全てを自分で動かせるので楽といえば楽ですが
思い返すと別に自分で抱える必要の無いこともあると思います。
もし抱えてしまったのなら、やっている事を一つ一つ整理して
任せられるものは任せてみましょう。

◇ここ1番の判断力
物事を決める時のスピードについて考えてみてください。
皆で集まって決める場合は沢山の意見を元に最終決定を下します。
ギルドマスターだけだと、ほぼギルドマスター(1人)の独断で決まります。
前者はそれなりに皆が納得した上での結論が出やすいかもしれませんが
決定までのスピードは圧倒的に遅いでしょう、
後者は1人で決めるのでとても速い決定が下せますが
周りの理解を得るのが難しいでしょう。
物事によってはスピードが重視される場合もあります。
ここぞという時にはギルドマスターという権限を
フルに活用することも大切です。
人が集まる以上、トラブルを回避するのは難しいです。
頭をひねって物事を決めたり、トラブルに対処してみてください。
ギルドマスターへの信頼というのはそんな部分で表れてきたりしますよ。


これかなと思うポイントを挙げて書かせてもらいました。
もし何かの参考に…なるかなぁ。なったら嬉しいです。


◆これからの話(とっても私事)
ギルドマスターをやめた後も、ギルドマスターを
またやってみたいなーという気持ちはありました。
やはり時間が沢山食われる…という面が一番難しいのですが
それでもなんとかやりくりして、また作りたい気持ちはあります。
ただ、ゲームが…ゲームがない…。

と思っていたところに現れたのが
最初は全く期待していなかったTERAでした(笑。
前回ギルドを運営したゲームはMORPGだったので、
コミュニケーションの面で色々と苦労した部分があったのですが、
コイツならスムーズにコミュニケーションも計れそうです。
ギルド周りの機能も充実していそうなのも嬉しい!

もし今度作るなら、もっと同じゲームの遊び方をする人たちだけを集めた
もっと自分得なギルドを作るかギルドという名前の皮を被った
凄く広いコミュニティスペースを作り上げたいです。
やるなら、やったことのない方向のギルドを作ってみたいな。
TERAを正式サービス後も遊ぶかは自分でも決めてはいませんが
いつか、どこかで巡り会うネットゲームでもう1度やらかしてみたいです。


全3回、全て読んで頂いた方は超感謝。
この回だけでも読んでくれた人にも超感謝!
長文でしたがありがとうございました!